禁断師弟でブレイクスルー に見られる有名人の息子の苦悩

表題は、アニッキーブラッザー先生のなろう小説で、絶賛コミカライズされてるやつです。

この作品は、主人公が、自分自身を見てくれず、勇者の息子としてしか見られないことに、憤慨して、家を出ていく話です。そして、その後主人公が色んな人との出会いを通して、成長していく話。

じゃなくて、私はそのような状況に、追い込んでしまった、主人公の両親なり幼馴染が、苦悩するのを、ざまぁ?して楽しむ作品だと思っている。んで想像上の人物とはいえ、他人の不幸や苦悩を楽しんだり喜ぶなんて、私は性格悪いなあと思いながら、途中までは結構楽しめたかな。

なんでこの話を唐突にブログにしたかというと、蓮舫さんの息子である、りんという名前の人が、そんな有名人の息子としての苦悩?を、youtubeに打ち明けてた気がするからである。

なんかこういう苦悩て本当に特定の人だけが感じる、他人にはわからない苦悩なんやろうなー。んで、この悩みって共感できる人がおらんくて、親身になって受けとめてくれる人が周りにおらんから、余計に苦しむんやろな。

と2021年1月頃こういう下書きを書いていた。